【韓国の反応】大谷翔平が東京開幕戦で本塁打含む3得点！「これが世界のスーパースター」

日本で開幕を迎えたMLB、大谷翔平が1番DHで輝く

2025年3月18日と19日、メジャーリーグベースボール（MLB）の開幕カードが東京ドームで開催されました。ロサンゼルス・ドジャースとシカゴ・カブスが対戦し、世界中の注目を集める中、大谷翔平選手が「1番・指名打者」で2試合に出場しました。

第1戦では5打数2安打2得点を記録。初回に右前打、9回には右中間への二塁打を放ち、チームの勝利に大きく貢献しました。ドジャースはこの試合を4-1で制し、東京開幕戦で白星スタートを切りました。

第2戦では3打数1安打1本塁打1打点1得点。5回の打席で放った特大のホームランは、東京ドームを熱狂の渦に包みました。ドジャースはこの試合も6-3で勝利し、開幕2連勝を達成しました。

2試合合計での大谷選手の成績は、8打数3安打、打率.375、1本塁打、1打点、3得点。母国・日本で迎えた開幕戦で、まさにスター選手としての存在感を示しました。

韓国の複数のスポーツメディアは、この開幕シリーズを「大谷の舞台だった」と報じています。
とくに第2戦での本塁打について、「母国のファンの前でシーズン初本塁打を放つという映画のような展開」「1番打者としてチームの勢いを作り出した」といった声が相次ぎました。

また、日米メディアでも話題となった“1番・指名打者”という打順についても、韓国メディアは「通常では考えにくい起用だが、それを成立させてしまうのが大谷という存在だ」と高く評価しました。

さらに、「3得点すべてで得点に絡んでおり、得点創出能力が非常に高い」「打順の先頭にいることで相手に常にプレッシャーを与えている」といった分析も見られました。

韓国人
　ホームランを打つだけでなく、1番打者で3得点って本当に意味がわからない。

韓国人
　開幕戦から圧巻の活躍。日本の観客が羨ましいです。

　　↳韓国人
　　　彼が打席に立つだけで会場の空気が変わる。スターそのもの。

韓国人
　1番で出てこの成績。しかも東京で本塁打って、できすぎでしょう。

韓国人
　去年のいろいろな出来事を、すべてプレーで覆した感じがします。

韓国人
　韓国では絶対に真似できないレベル。スピード、パワー、華もある。

韓国人
　試合の流れを変える選手って本当に限られているけど、大谷はそれができる。

韓国人
　日本のファンが泣いてる映像を見たけど、それだけの価値がある活躍でした。

2025年のMLB開幕戦は、東京という特別な舞台で、大谷翔平選手が最高のパフォーマンスを見せる場となりました。1番・指名打者として2試合に出場し、計3安打1本塁打3得点と、攻撃の起点となりながら、打線をけん引しました。

韓国でも彼のプレーには大きな注目が集まり、メディアやファンの間ではその「圧倒的な存在感」に対する称賛が相次いでいます。今シーズンも大谷翔平選手の一挙手一投足から目が離せません。